宇宿充人の世界 投稿者 michiko投稿日:2010年9月3日 久しぶりに池袋の東京芸術劇場に第186回 の宇宿充人の世界を聞きに行く。ガンを患って、 枯れ木のような身体のどこからと不思議な位の エネルギッシュな音符が指揮棒の先から紡ぎだされてくる。 まるで画家が絵筆でキャンバスに描くようにモーツワルト のシューベルトのベートーベンの音の風景を描いていく。