野猿公苑
温泉につかる猿の映像を見て長野県の上林温泉へ。スタッドレスタイヤを穿いていないので新幹線と長野電鉄を乗り継いで湯田中で降りる。ビジネスホテルを探したが無いのでビジネス泊で探したら仙寿閣がヒットした。
なにもかも生き届いたホテルで夜用と朝用の浴衣が用意してあり、いたるところにかけられた絵画は素晴らしいものばかり。温泉はゆかを流れ源泉かけ流しの意味がわかった。只宿から野猿公苑まで凍結した道を30分ほど
歩かねばならない。うしろからきた年配の婦人が転んで自信がないからと引返して行った。
温泉に入るには年功序列とか厳しい掟でもあるのかと思ったら、自由に親子で入って寛いでる様子にこちらも何だかほっとしました。