ホワイトハウスからの手紙
我が同胞たるアメリカ国民である貴方へと始まるこの手紙は、数週間前に突然 コロナ給付金として送られてきた1400ドル(約15万円)の小切手についてでした。この手紙を同封してくれれば問題は無かったのですが、アメリカ駐在経験者の間で詐欺だバイデンさんはマスコミに叩かれるぞとか大騒ぎになりました。結局財務省の誰かのミスなんですが。この手紙の最後には長く困難な時代でしたが、前途に明るい日々が見えて来ました。国民がこぞって力を尽くせば成し遂げられない事等何も存在しない。とあんたはアニーかと突っ込みたくなる文言で終わっています。日本人には上滑りの感がありますが、菅首相も将来の見通しとか展望とか明るい声で述べて貰いたいものです。私としては断捨離のさ中 この手紙と小切手を記念に残すべきか捨てるべきか悩んでおります。