蝉しぐれとIpod

Ipod
2年振りにIpodをシャッフルからナノに買い換えた。シャッフルもこの2年間一杯聞いた、ナノはちょっと敏感過ぎてコートのポケットでかってに違う曲がかかってしまったりするけれど色々遊べそう。
 友達から偶然借りた本が藤沢周平の蝉しぐれだった、周りの多くの人が嵌っているのが良く分かる。現代でもどこにでもありそうな権力闘争と力関係の均衡と失墜、それとは対照的な主人公の清涼感。編みたい病から読みたい病に移行しそう。

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