ボタニカルでまたまた進めなくなったのでキャプテンクックに同行したジョセフ バンクスの「バンクス花譜集」を渋谷のbunnkamuraに見に行った。そこには標本もいくつか植物画に並べて展示してあったのですが、画と標本が細部に至るまで詳細にうつされているのに感嘆。明暗と細かい部分を恐れないこと、マニアックに細部に挑むことを肝にめいじました。最近は絵具の流れに気を取られて明暗をおろそかにしていました。そのあと癒されたくて「ベイマックス」を見て帰ってきました。こんな介護ロボットが傍にいてくれるといいなとみんな思うでしょうね。