アポリジニのジャブカイ族のディナーショーを見に行く。アメリカインディアンと同じくアポリジニは迫害されていたいたが、今は保護政策が取られむしろ優遇されているという。しかし混血は進み純粋のアポリジニが減少していくのは仕方が無い。
ショーは上手に構成されていて観客の顔に白や黒の土を塗ったり、打楽器を持って一緒に踊っていると原始の血が蘇るような気がしてきた。
ショーで起こした火を松明に移し庭に出て池の向こう
の森に松明を投げると森の向こうに狼煙が上がり池をカヌーを漕いでアポリジニが現れる。父によると携帯で連絡してたと言う事だけど、素晴らしいショーには違いない。