梅が終わり、この時期の鎌倉は華々しい花は無く、赤や黄の三椏、花にらと密やか。なので良い大人がひたすら筧の滴を撮り続け、ばからしくなって女性カメラマン達は寺の地所内にある石釜ガーデンレストランへと食欲に走ったのでした。一つ分からないのはこのレストランに行くには必ず境内を通らなければならず参拝料百円也を払わねばならない。変よね。
欲求不満が食べ物に向けられると恐ろしい。
石釜ガーデンで石釜で焼いたパンを食べた上にお土産に買い。
日影茶屋で日影大福。
鳩サブレーの豊島屋でウィンナーワッフルを買い、カメラはバッグにしまい込み両手はお菓子の紙バッグで一杯。