妖しの森 投稿者 michiko投稿日:2009年7月31日2015年5月11日 ゆりと白樺と霧が一緒になるとミステリーが始まる。霧につつまれた疎間道をたどるとアールヌーボーの鉄の門扉の奥に古ぼけた洋館が現れて、ドラキュラのような衣装を着た執事が扉を恭しく開けながら「ようこそ マダム」といったりなんかして。 ビーズ織に一時凝っていた。、引き出しにぽつねんと転がっていたビーズのブレスレットをバッグに仕立てる。裾が狭くて歩きにくいシルクシャンタンのロングスカートを切り刻んでビーズ織を活かすためにシンプルに。ちょっと歪んでいるのも愛嬌。