座間のひまわり
ひまわりを撮らなくてはもうすぐ夏が終わってしまうという
思いに囚われて、慌てて座間のひまわりを撮りに。
青い空が欲しかったけれど、あいにくの曇り空。焦ったわりに花はこれからという感じで落ち着いて並んでいた。
先生は沢山の花を撮る時は主役を決めてとおっしゃるがひまわりは没個性というかステレオタイプというか、主役を見つけるのが難しい。このシーンでは一番の背高のっぽのあの子なんだけど、それをどの辺りにもってくるか?天気の良い日に来てじっくり考えてみよう。
やっぱり、ひまわりは難しい。まわりを暈して、一本にフォーカスを当てるを目標に再挑戦するつもり。ひまわり畑で農家のおじさんが軽トラックで野菜を売っていた。赤いルビーのようなフルーツトマトが20個位で100円、
トマトの甘さに慰められつつ帰路につく。