左のカメラは父の遺品のフィルムカメラです。今の写真教室はフィルムで撮って現像焼き付けまでの過程を半年は学びます。デジカメで写真を始めたのでフィルムの装填方法も覚束ないし厳重な現像液の温度管理なども大変でした。でも出来上がったプリントの美しさはデジではとても追いつきません。操作も簡単です。ピントを合わせて撮るだけです。。右のフジのミラーレスカメラはフィルム会社のカメラなのでフィルムカメラに極似しています。絞り、シャッタースピードがダイヤルで操作できるのは嬉しい。スマホのカメラで十分キレイな写真が撮れるのにダイヤルにこだわるのは単なるノスタルジーなのでしょうか?