初春の華やぎを

認知の進んだ母と穏やかに年越しをと思いましたが、想像以上に大変で、パンとコーヒーで朝食を済ませて朝風呂から出て来るとお雑煮の用意が出来ていて、お餅を焼いて入れるばかりになっていました。仕方がないのでこの3日はお正月でもないのに晩御飯はお雑煮です。明日私が帰ってしまうと又一人の日常が始まります。身の回りに少しでも初春の華やぎをと水引の三宝を買いました。屏風と式台は古いお雛様のものを借用。乾し柿と裏白は本物です。

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