高校時代の同窓生のご主人が定年前に脱サラをして住宅街の一角に隠れ家風の蕎麦屋を初めて20年。この度閉店となりました。何かと言うと集まってワイワイガヤガヤ、友人達の笑い声 ご主人の丹精込めた料理。かけがえの無い楽しい空間だったと本当に残念ですが、女将の同級生も同い年、大変なのは良く分かります。
昨日は彼女の慰労会をして二子玉川の 九つ井 で14人が集まりました。ご主人の夢を叶える為に頑張って、やり遂げての閉店です。彼女の挨拶には女将の気概を持ってやり抜いたと言う清々しさがありました。後は本業の画家として時間を存分に使えますね。