CG画像が美しいのでフィルムの部分が古臭く見える。テレビも3Dが発売
されたというし白黒テレビがカラーに変わったように3Dの方が当たり前の
時代になるのも遠くないかもしれない。
ストーリーはどっかの惑星で騎兵隊がアメリカインディアンを追い詰めるという
感じの古いお話なのだが、美しい映像と3Dでガンガン攻めてこられるので
ウアー、ギャー、きゃーと叫んでいる(勿論 心の中で)内に終わってしまった。
3Dのせいか、自分まで大鷲の背中に乗って飛んだり、大木の枝から枝へと飛び移った
り、凄く身軽に活躍した気分になれるのは爽快だった。