ミモザとアップルパイ 投稿者 michiko投稿日:2006年3月10日2015年5月11日 新百合のブリッジクラブに誰かがミモザの花束を持ってきた。その小さな毛糸のポンポンのような花に春のシンフォニーのパートを充てるとすればピッコロかな? お菓子の先生が練りこみのアップルパイを焼いてきてくれた。子供の頃、よくベタベタのバターとドウを馴染ませるのに悪戦苦闘していた のを思い出す。大人になってからは面倒なのでミキサーでバターと粉をミックスして5,6度畳んでは伸ばすやり方、或いはパイシートでごまかしていたけれど、味は全く違う。昔のパイの味がした。