ミモザとアップルパイ

ミモザ
新百合のブリッジクラブに誰かがミモザの花束を持ってきた。その小さな毛糸のポンポンのような花に春のシンフォニーのパートを充てるとすればピッコロかな?

アップルパイ
お菓子の先生が練りこみのアップルパイを焼いてきてくれた。子供の頃、よくベタベタのバターとドウを馴染ませるのに悪戦苦闘していた
のを思い出す。大人になってからは面倒なのでミキサーでバターと粉をミックスして5,6度畳んでは伸ばすやり方、或いはパイシートでごまかしていたけれど、味は全く違う。昔のパイの味がした。

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