遺伝子解析研究

2か月に一度の肝臓の検査を受けに病院へ。悪いところは少し悪玉コレステロールが多いという事だけなので、午前中2時間ジムで汗を流して

悪あがきをしてみたが結果はいつもと少しも変わらず。MRIの結果は異常無しで一安心。診察の最後に遺伝子解析の研究にご協力をと頼まれた。

遺伝子で今用いている薬のどれが私には効果的か等が分かるらしい。それは良いけれど、重大な遺伝子疾患が見つかっても嫌だなー。以前にヒトゲノム

の本で読んだ絶望的な病気の数々が甦ってきた。

“遺伝子解析研究” への4件の返信

  1. 1つ悪いところがある方が気をつけるから、きっと長生きなさりますよ。
    私も初めて健康診断というものを受けてみましたが、痩せすぎとでました。それなのに悪玉コレステロールが多いので食事の見直しをしないといけないと反省しています。
    しかし、理想体重が61kgなんていわれても、
    考えられない。でしょ?

  2. 61kgになったら重くてしょうがないとおもうけれど。医学的にはそうなんでしょうか。

  3. 遺伝子解析の研究はは究極のプライバシーと言われています。その研究の一面であるオーダーメイド医療という事はよく知られている事ですが、遺伝子の取り扱いについては国民の理解を得るに至っていません。たとえばスポーツ選手の遺伝子を解析し有能な選手を選抜・強化するなどの事が可能になります。また職業に合わないおそれのある人は阻害されるなど人道上許されない事が起きる事を危惧します。現にイギリスでは職を失った人がいる事が報道されています。日本でも遺伝子解析のコストが下がれば利用すると生命保険業界幹部がコメントしています。こういった状況きょうの中でデータのずさんな管理でデータが漏洩した時には「御免なさい」では済みません。
    これまでにも「データ漏洩事件」を挙げれば枚挙にいとまわありません。
    厳格な法整備が必要と考えます。

  4. 真摯なコメント有難うございます。薬の効果等という口実は気持ちの良いものではありません。せめて他の病気との関連性の解明位言ってほしいと思います。遺伝子解析の分野は倫理上の問題が大きい事は想像できます。解析の研究とともに法整備も整えて貰いたいものですが、介護保険や少子化対策にさえ祖語をきたしている有様で大丈夫なんでしょうか

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