0.2mmのシャープペンシル
鉛筆デッサンをしているとあっという間に先が丸くなる。せっかく興が乗って来たのに気勢がそがれることこの上ない。そこで登場したのが製図用の0.2mmのシャープペンシル。
芯があまりに細くて強く描きにくいので静かに柔らかにペンを動かすこの動きが細かなデッサンには最適ということを発見。私の小学校低学年の頃はナイフでエンピツを削っていた。夢中になって削って宿題をする時間が無くなったりした。
高学年の頃には鉛筆削り機なるものが出回っていた気がする。最近の小学生はほとんどシャーペンらしい、私もこの方が良いと思う。鉛筆さえ無かった500年前のダヴィンチさんに教えてあげたら10分位踊りまくって喜ぶに違いない。これは
金木犀の葉っぱ、500年前のフィレンッエにもこの木はありましたか?ダヴィンチさん。