待ちどうしくて
お向かいの家の白木蓮、朝は蕾だったのが夕暮れにはすっかり開いていた。木蓮が散る頃、桜が咲きだして 桜が散るころに花ミズキが空に向かって手を開くように咲き始める。
チャチャとマリモの散歩道、上を見ると黄色のモッコウバラが咲き始めていた。垣根にはテッセンが、路地には芝桜がちらほら。でもこの寒さのせいか桜の開花が遅れそう。長野に住む娘が
米不足を心配してどっさり送ってくれた。屋外に撮影に出るのは不安で、このところブリッジ三昧の日々。ブリッジテーブルを囲んで話題はあの日のこと、帰宅難民の立場に立たされて5時間歩き通した人
ブリッジクラブに泊った人、千葉の人は家具が倒れて悲惨な状態だという。横浜の家は揺れはしたもののお皿一枚も割れなかったのに比べると北に近い程被害は大きいらしい。