火と火薬と原子力

 

人類が歩んで来た過程で火も火薬も人間を痛い目に会わせつつ幸せにもしてきた。果たして原子力とも人類はつきあっていけるのだろうか?いつも行く回るお寿司屋さんのご主人も急にお店を閉めなくてはいけなくなったり

本当に困っている。電気は水や空気と同じくあって当たり前の生活をしてきたけれど、改めてつきつけられたエネルギー問題。原発で闘っている人々はのたうちまわり毒液を吐く瀕死の怪獣をやっつけようとしている勇者にみえる。

私達はただがんばってと祈るしかないのだろうか?

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