ハナミズキのティアラ

 

大聖堂での結婚式はまるで美術館で壁一杯の絵画を見ているようだった。これが中世なら何年もかかって絵師が聖歌隊の少年の一人ひとりや様々な帽子を被った婦人達、ちょっと太ったエルトンジョンズ等もリアルに描いていくんだろうな。

ともあれ東洋の国の小さな家のキッチンから御祝いの気持ちを込めてハナミズキのテイアラをいけてみました。

ラベンダーってマクロで覘くと小さな花が一杯集まっていて、その一つの花の可憐さに感激してしまいました。

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