CANON EOS 5D Mark Ⅲ

  markⅢの特別体験会にいってきました。


 舞台でバレエダンサーが踊るのをズラーと並んだmarkⅢで自由に撮ることができます。残念ながら自分が撮った画像を持って帰る事はできません。これはコンデジで撮った画像。
ISOが25600、拡張すると102400.ISO 25600で撮って拡大してみたがノイズは大丈夫のよう。markⅡの最大ISOの6400は残念ながらノイズが目立つ。


 この驚異的な感度を持ってすれば三脚禁止の夜桜もへっちゃらということになる。

キャノンだけが出来なかった多重露出撮影機能がついた。パンフによるとアンダー、標準、オーバーの露出で撮った画を合成して絵画のような画像を作る事が出来るとある。先日の作品展でホウヅキをこのやり方で撮ってソフトでレイヤーを使って
創作した作品があった。これをカメラで出来るなら嬉しい。他にも秒速6枚とか唱っているがこれは私にはあまり関係ない。視野率100%は嬉しい。見たままの画格で撮れるのは構図を決めやすいだろう。

これだけカメラが進歩すると、人間が自分を如何に表現するかはもっと厳しい突き詰めたものになってくる。アマですからノホホーンと撮ってるのも画面にゆったり感が出て良いかも。

 

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