クヌギと一人静

クヌギと一人静
華やかな春の花の間に、陽光を浴びるクヌギの枝。その足元に一人静。

一人静
昨日の友人の一人は、かって日本舞踊とお茶の先生をしていた。膨大な量の着物を着尽して、全て人に上げたり処分してしまった。もう何の未練もないという。ご主人を亡くされて一人で背筋をピンと伸ばして物静かだけどキッパリした風情はこの花の化身のよう。静御前の舞を舞う彼女を思い描いてみる。

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