ピッカブー

ピッカブー
今日のブリッジは思わしい成績ではなくぐったり疲れた帰りの電車で、ベビーカーに乗った1歳くらいの女の子が笑いかけてきた。
例の帽子を被っていたので庇にさえぎられ、私の視界は女の子の姿が大きくしめていた。混んだ休日の電車の中で1駅ほどの間、二人だけでピッカブーをして遊んだことが大きな癒しだった。