神々しい紅葉

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人で混雑している箱根美術館をあとにしてネットの紅葉マップに載っていた甘酒茶屋へ。古民家を移した茶屋で灯りはランプといろりの火だけで真昼にも拘らず何を食べているのか分らないくらいの暗さ。

テ-ブルが切り出した樹の形そのままで穴があいていた。そこへ案の定甘酒を落として全部こぼしてしまいました。お茶屋のおばさんはちゃんと新しい甘酒を持って来てくれたのですが、粗忽者の私には昔の生活は無理のようです。

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