ハンニバル ライジング

井戸
最初、友人が読む?と云ってきた時、羊達の沈黙が頭をよぎり、気持悪くないのと聞いてしまった。第二次大戦の間に彼が味わった恐ろしい体験は後のハンニバルの人生を納得させてしまうに十分なストーリーである。その中に美しい日本女性と、日本文化が織り込まれ、重要な役割を果たす。時々、外国人の中には、日本人以上に日本文化を理解して深く入り込む人達がいるのは、感心するばかりだ。この写真のポンプは武相荘の裏手にひっそりとあった。白州次郎が戦争中にこのポンプで井戸水を汲み上げていたころ、ハンニバルはリトアニアの狩猟小屋でポンプで汲んだ水がバケツから煌めきながら零れ落ちる様をみていたのだろうか?

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