象の背中

象の背中
余命半年の男性が心の清算をつけていくという秋元康の小説を読んだ。確かに身勝手で自己満足の筋だが、奥さんの立場としては多分彼の思いは錯覚なのだがそういう錯覚でおくれたことに満足しているのではないだろうか。やはりと思ったのは、早く亡くなった方を気の毒に思ったりするのは僭越な事なのだ。人生の道が何処で曲がろうが終わりになろうがその人だけのものだから。先に逝った友人達がそうなんよと言ってるような気がする。

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