与勇輝の世界

横浜高島屋で開催されている与勇輝展を見てきた。この人形はチャンの使いと題名が置かれていた。その後ろには暗い竹藪の上に月が明るく照らしているシルクスクリーンがあってこの子の健気さを引き立てている。美空ひばりの子供時代の「和枝ちゃん」という人形が最初に出迎えてくれた。可愛い子供ばかりではなくて、立ち話をするおばさん達、電車でいねむりをするはげ頭のおじさんも雪駄ばきのやーさん風の人もいる。帰り道、チョコレートを食べるセーラー服の女の子も背中のまがったおばあさんも皆人形に見えてきた。そうするとどの人も愛らしく見えてきたのは不思義。

さて桜が終わると次はバラを100枚です。どう撮れば良いのでしょうか?今から

悩ましいです。

“与勇輝の世界” への4件の返信

  1. 津田様に肖って、私も挑戦しようと思ってます。薔薇100枚撮るという事は、一万回シャターを切ると言う事ね...津田さん?、次々回の藤川教室、ニコンカレッジも5~6月は花中心の授業ですから絶好のチャンスです。釈迦に説法を承知で『薔薇の撮り方』① 薔薇は大輪だからクローズアップで ② 親子で狙う ③ 夫婦やカップルで納める ④ 画面一杯の薔薇は小さい薔薇を造形を工夫して….その他になにがありますか?ご教示下さい。

  2. 本伸を申し上げること忘れましたので、追伸です。
    宮沢さんの出展の写真『特選』にノミネートされました
    昨日拝見しました。可なり秀作が多い中の選抜ですから
    素晴らしい事です。彼の写真歴に大きな経歴を残しましたね。展示は今日まででした、神奈川新聞社、横浜、川崎、議会、カメラメーカー等の主催協賛ですから2~3百枚の応募数でしたよ、早めにお知らせ出来ませんで残念でした。先ずはお知らせまで

  3. もみじの写真でしょうか?皆で良いわねといっていました。宮沢さんにおめでとうございますとお伝えください。

  4. バラはそのまま撮ったのではつまらないので、色々工夫しなければいけないと覚悟しています。他にも色々教えて下さい。

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