優しいという事

優しさ
第九の合唱指導者は10人位いらして、面白い先生、格好よい先生、力強い先生、生真面目な先生。その中で熱狂的支持者が多かったのは下村先生でした。この先生が生徒に宛てた手紙に、自分は大阪の1万人の第九の指導もしていて指導者としては少し自信がありました、佐渡裕氏が僕はキンキン声でも、なんでも受け入れるそれがベートーベンが目指していた事だからと言うのを聞いて負けたと思いましたと書いてありました。それは音楽的解釈の事なのか、人間としての奥行きの深さのことなのかは分かりません。その先生のコンサートの選曲
アベマリア、さくら(森山直太郎) ジュピター(平原綾香)Belive(杉本竜一)
を見て、後者かなと思いまいた。合唱指導というのはどうも宗教的とも言えるカリスマ性を持ってしまうようだけど、この先生は優しさのカリスマで、それは又宗教の本質かもしれない。

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