合歓の木

合歓の木を見ると、美智子皇后のお言葉を思い出す。生きると言う事は人や物に橋を架けると言う事だと思います、というお言葉は人や物に心を通わすという事でしょう。時々思い出して沢山の橋を架けられるようにと 思っている。

立葵

初夏の花、立葵はそれだけで群生しているとちょっと煩いかんじがしてあまり好きではない。広い庭の一角に他の花々とある時はその背の高さと臆面もなく正面を見据えた丸い花がアクセントになってとても良い。

ショウブ

ショウブ園ではちゃんとショウブも撮りました。 でも、私の頭の中はくっきり、はっきり全てに焦点の合った尾形光琳のしょうぶ図が焼きついていてあんな絵は写真では無理と言う事がわかりました。